2022年10月05日
行ってきました‥「日光~会津~常陸の旅」
夏の名残を色濃く引きずったこの十月の初め、三日間(2~4日)の小旅行ができました。
宿泊を伴う旅行は本当に久しぶりのことで、まことに心が開放される思いでありました。もちろんマスクや検温・消毒等、数々の制約のシャワーを浴びながらの三日間ですが‥。
以下の気まぐれなスナップ写真は時系列の旅の思い出です。ご覧いただければ幸甚至極でございます
《第一日目:日光》
◎日光東照宮&輪王寺
毎回、同じところを撮っている自分が笑えます‥。説明を要さない定番写真です。
《第二日目:会津》
◎塔のへつり
奇岩の景勝地です。傍のお店で美味しい“きのこ汁&漬物”が提供されます。
◎大内宿
憧れの場所にやっと来れました。一本の通りに茅葺屋根の大きな古民家が立ち並んでいます。一軒一軒がみな大きな家ばかりで、会津の豊かさみたいなものを感じました。
↓ この一枚のためにガンバッテ見晴台に登りました‥‥
↓ 代官屋敷らしい‥‥
↓ 屋根の吹き替え作業中‥‥
↓ 一歩、裏へ入るとこんな感じののどかな田舎です‥‥
◎鶴ヶ城
この日は生憎と工事のために天守閣内に入場できませんでした。事前告知もなくたいへん残念です! しかしお堀や石垣の巧妙で立派な造りには感動、往時をしのぶには充分でした。
◎飯盛山
初っ端に100段以上の石段が待っています。しかし有料の動く坂道ベルト?があって助かりました。ちなみに雨の日は動かないそうです。
白虎隊士のお墓だけでなく、“栄螺(さざえ)堂”や猪苗代湖から引いた水路など、思ったよりかは見所がありました。
珍しい建築物の栄螺堂ですが、階段を上がる人と、降りる人が絶対に出会わない構造になっています。フランスのシャンボール城に似た階段があったことを思い出しました。あちらは確かレオナルド・ダ・ヴィンチの設計だったはずです‥‥
◎五色沼
◎ホテルリステル猪苗代湖
お部屋の窓いっぱいに絶景が広がっています。右手には磐梯山‥、左手には猪苗代湖‥、早朝の風景です。
ホテルにはスキー場が併設されており、冬場の活気に思いをいたしました。
《第三日目:常陸》
◎袋田の滝
江戸の浮世絵版画や映像で見知ってはいましたが、想像の2~3倍は規模が大きく、凄まじい威力を感じました。
しかしこれでも最近は水量が減っているとのこと‥。また冬場の凍りついた滝も人気だそうです。
↓ 途中のトンネル内の明かりアート‥
◎水戸偕楽園
東門から入りましたが、いきなりその手前に100段位の石段です。しかし緩やかな迂回路も近くにありまして助かりました。
梅の咲かない季節に来ますと、ちょっと退屈するかもしれない庭園です。しかし“好文亭”は絶対に見逃せません。
↓ 望楼からの眺め‥‥
◎大洗磯前神社
由緒ある神社にして歴代の水戸藩主に尊崇されました。最近はアニメの聖地として人気が高く、外国人観光客も多く見られました。
↓ この石段の先に海の中の神磯の鳥居がある‥‥
全行程、好天気に恵まれてとてもハッピーでした。ちなみに一週間前の同じツアーは三日間とも台風による雨で傘が手放せなかったそうです‥。
途中、走る観光バスの中から、宇都宮付近ではサイトウさ~ん、郡山付近ではハシモトさ~ん&カワイさ~ん、埼玉付近ではフジイさ~ん、東京ではサクライさ~ん、と心の中で叫んでおりました。お近くまで来ましたよ~とご挨拶申し上げたつもりです。
この頃はとみに足腰が弱ってきておりますのでね、無事に帰宅できてホッとしています。
良い日、良い旅、万物万人に心から感謝いたします‥
宿泊を伴う旅行は本当に久しぶりのことで、まことに心が開放される思いでありました。もちろんマスクや検温・消毒等、数々の制約のシャワーを浴びながらの三日間ですが‥。
以下の気まぐれなスナップ写真は時系列の旅の思い出です。ご覧いただければ幸甚至極でございます
《第一日目:日光》
◎日光東照宮&輪王寺
毎回、同じところを撮っている自分が笑えます‥。説明を要さない定番写真です。
《第二日目:会津》
◎塔のへつり
奇岩の景勝地です。傍のお店で美味しい“きのこ汁&漬物”が提供されます。
◎大内宿
憧れの場所にやっと来れました。一本の通りに茅葺屋根の大きな古民家が立ち並んでいます。一軒一軒がみな大きな家ばかりで、会津の豊かさみたいなものを感じました。
↓ この一枚のためにガンバッテ見晴台に登りました‥‥
↓ 代官屋敷らしい‥‥
↓ 屋根の吹き替え作業中‥‥
↓ 一歩、裏へ入るとこんな感じののどかな田舎です‥‥
◎鶴ヶ城
この日は生憎と工事のために天守閣内に入場できませんでした。事前告知もなくたいへん残念です! しかしお堀や石垣の巧妙で立派な造りには感動、往時をしのぶには充分でした。
◎飯盛山
初っ端に100段以上の石段が待っています。しかし有料の動く坂道ベルト?があって助かりました。ちなみに雨の日は動かないそうです。
白虎隊士のお墓だけでなく、“栄螺(さざえ)堂”や猪苗代湖から引いた水路など、思ったよりかは見所がありました。
珍しい建築物の栄螺堂ですが、階段を上がる人と、降りる人が絶対に出会わない構造になっています。フランスのシャンボール城に似た階段があったことを思い出しました。あちらは確かレオナルド・ダ・ヴィンチの設計だったはずです‥‥
◎五色沼
◎ホテルリステル猪苗代湖
お部屋の窓いっぱいに絶景が広がっています。右手には磐梯山‥、左手には猪苗代湖‥、早朝の風景です。
ホテルにはスキー場が併設されており、冬場の活気に思いをいたしました。
《第三日目:常陸》
◎袋田の滝
江戸の浮世絵版画や映像で見知ってはいましたが、想像の2~3倍は規模が大きく、凄まじい威力を感じました。
しかしこれでも最近は水量が減っているとのこと‥。また冬場の凍りついた滝も人気だそうです。
↓ 途中のトンネル内の明かりアート‥
◎水戸偕楽園
東門から入りましたが、いきなりその手前に100段位の石段です。しかし緩やかな迂回路も近くにありまして助かりました。
梅の咲かない季節に来ますと、ちょっと退屈するかもしれない庭園です。しかし“好文亭”は絶対に見逃せません。
↓ 望楼からの眺め‥‥
◎大洗磯前神社
由緒ある神社にして歴代の水戸藩主に尊崇されました。最近はアニメの聖地として人気が高く、外国人観光客も多く見られました。
↓ この石段の先に海の中の神磯の鳥居がある‥‥
全行程、好天気に恵まれてとてもハッピーでした。ちなみに一週間前の同じツアーは三日間とも台風による雨で傘が手放せなかったそうです‥。
途中、走る観光バスの中から、宇都宮付近ではサイトウさ~ん、郡山付近ではハシモトさ~ん&カワイさ~ん、埼玉付近ではフジイさ~ん、東京ではサクライさ~ん、と心の中で叫んでおりました。お近くまで来ましたよ~とご挨拶申し上げたつもりです。
この頃はとみに足腰が弱ってきておりますのでね、無事に帰宅できてホッとしています。
良い日、良い旅、万物万人に心から感謝いたします‥
Posted by 兎座2 at 14:57│Comments(0)
│物見遊山